医療法人 三島クリニック

担当医紹介

DOCTOR’S PROFILE

担当医のご紹介

外科(院長):三島 宏之

日本外科学会専門医/認定医・日本消化器外科学会認定医・日本乳癌学会認定医
【学歴】
神戸大学大学院修了(医学博士)
【職歴】
神戸大学付属病院第1外科・大阪府済生会中津病院外科・神戸大学付属病院第1外科・(乳腺外科・超音波外来)・六甲アイランド病院外科医長・明舞中央病院外科など
【専門】
一般・消化器・内分泌外科(外傷・陥入爪・表在皮膚腫瘍・胃腸の疾患・痔・乳腺疾患)・レーザー治療(CO2レーザー・YAGレーザー・アレキサンドライトレーザー・フラクショナルレーザー)

皮膚科:吉村 美樹

日本皮膚科学会会員・日本臨床皮膚科学会会員・日本研究皮膚科学会会員・日本皮膚アレルギー学会会員
【学歴】
関西医大大学院修了(医学博士)
【職歴】
関西医大付属病院皮膚科・洛西ニュータウン病院皮膚科・大阪赤十字病院皮膚科など
【専門】
一般皮膚科(ニキビ・白癬症・湿疹・皮膚炎)・美容皮膚科

HINT

健康を維持するためのヒント

ほとんどの病気の原因は分かっていませんが、基本的には、食事・生活(環境)・睡眠・人間関係・心などのバランスが崩れた状態が持続すると病気の一因になると考えられています。 したがって、バランスの取れた食事(サプリメント)・適度な運動・規則正しい生活・質のよい眠り・精神状態を健全に保つことなどが大切なのですが、誰にでも簡単に出来て、しかも絶大な効果のある健康法があります。
それは、「笑うこと。」です。
「病は気から。」と言いますが、長年、入院されているような病気の方を観察していますと、ほとんどの方は、あまり明るい笑顔でいられることは少ないです。どちらかというと陰鬱な感じです。病気になってうれしい方はおられないでしょうから、辛い、痛い、苦しい、悲しい、という感情が表に出て、暗い表情になるのも分かりますが、悪いこと、ネガティブなことを考えたり、病気のことばかりを考えていると、ますます状態が悪くなります。思い悩んだり、心配している自分に気付いたら、すぐにその考えを捨てて下さい。
最初は心の底から笑えなくても、笑う動作をするだけでもいいのです。鏡を見る度に、ニッコリする癖をつけましょう。お笑い番組や漫画を見てバカ笑いしても構いません。1日の時間の中で、笑う時間が増えるほど健康に近づき、たとえ病気に罹っていても早めに回復することが出来ます。周りの人をよく観察してみて下さい。楽しそうによく笑っている人に、大病をしている人はほとんどいないはずです。ニッコリして明るい気の人に病気は寄って来れないのです。
笑うことによって免疫系の細胞が賦活されることは、医学的にも証明されています。そして大笑いすることによって、普段より酸素をよく取り入れることが出来るようになり、これも健康維持に大切な要素となります。普段から気をつけて笑うようにしましょう。